MESSAGE学校長メッセージ

学校理念

専門学校 新潟国際自動車大学校は創造と先進を取り入れ、高度な専門教育を実践することにより自動車業界で活躍する人材育成を教育目標として掲げています。

学校長 大橋 健次

国土交通省指定の整備士養成課程として

国内最高位の1級整備士を筆頭に、2級整備士、車体整備士、3級整備士の育成を通じて、専門分野の知識と技能のみならず、人間性を伸ばし、社会貢献する整備士を育成します。

専門教育課程として

モータースポーツ分野においては、在籍時からレーシングチームと直接的な連携教育を実践し、卒業後の即戦力として活躍できる人材育成に取り組んでいます。

職業実践専門課程として

当校設置の5学科、1級自動車整備学科、2級自動車整備学科、車体整備学科、モータースポーツ2級整備士学科、モータースポーツ3級整備士学科は文部科学省より職業実践専門課程として認定されております。教育の質保証や企業連携カリキュラムを実践し、卒業後の実社会で活躍できるよう、専門的かつ実践的な職業教育を行っています。

整備士不足の対策として

近い将来の整備士不足問題が予測されています。国土交通省が自動車整備人材確保・育成推進協議会を立ち上げ、自動車関連業15団体のうち本校は全国自動車大学校・整備専門学校協会の加盟校として参加し諸般活動しています。

本校の取組

  • 01

    学生への経済支援制度など、経済助力策として公的財源による奨学制度の斡旋や企業奨学制度の創設による学費支援制度を構築しました。

  • 02

    留学生を受け入れ、整備士教育に取り組み、整備業界に2級整備士有資格者として輩出しています。

今後の自動車業界を見据えて

今後の自動車は、石油から電気へエネルギーの転換や自動運転技術など大きく革新していくことでしょう。学校教育も技術革新に追随するよう対応してまいります。さらに整備士不足の問題は自動車ユーザーの交通移動が不便になるだけでなく、物流の遅延や停滞による生活基盤への影響も予見されます。国民の安全で快適な生活基盤を支える自動車業界へ優秀な人材を輩出し、社会貢献できるよう専門職業教育に取り組みます。

全国自動車大学校・
整備専門学校協会
自動車整備人材確保・
育成推進協議会